忙しい主婦に多い「疲労感」は原因の特定と対策で解決します
忙しい主婦に多い「疲労感」は原因の特定と対策で解決します

女性ホルモンの乱れ!?PMSとは?生理前の疲れやすさの原因を知る

家事に育児に奔走する専業主婦~生理前に感じる疲労の原因と対策~

主婦だからと言って手を抜かずに、毎日家事に育児に仕事をこなしていても、女性ならではの悩みがあります。それが、生理前になると疲労感がいつもより出てしまうことです。そのせいで、思うように主婦業が進まないことがあります。このような悩みを抱える女性はたくさんいるでしょう。

生理前は疲れやすい?

生理前に疲れやすく家事が進まないと感じている女性は多くいます。ここで、同じ専業主婦の声を聞いてみましょう。

生理前は家事がおざなりになりますね。(30代/女性/専業主婦)

いつもは朝からスッキリ起きてテキパキ動くんですけど、生理前は起きた瞬間から疲労感があるんです。家事が億劫になってしまって、家の中も散らかったままで子どもの相手をするのも気がのらなくなります。もちろん、悪い気持ちもあるのでとても辛いです。

疲れが酷いので、生理前は家事も育児も止めて寝たくなります。(20代/女性/専業主婦)

生理前は、とっても疲れやすくなってしまいます。疲れだけじゃなくて眠気も強くてきついです。家事をしないといけないって思うんですけど正直面倒になります。子どもがいるから頑張るけど、生理前はゆっくり眠って休みたいのが本音です。

生理前に疲労感が強くなる2つの原因

生理前になると疲れやすくなり、家事や育児に支障が出る主婦はたくさんいるでしょう。生理前に疲れやすいと感じるのには理由があるので紹介します。

女性ホルモンの乱れ
生理前は女性ホルモンの分泌が乱れてしまいます。女性ホルモンには、「プロゲステロン」と「エストロゲン」があり、この二つの女性ホルモンの増減によって生理前に疲れやすい状態になってしまうのです。特にエストロゲンは大きく減少してしまうので、女性ホルモンは大きく乱れてしまいます。このように、生理前のホルモンの乱れは身体に大きく影響を与えているのです。
活性酸素
活性酸素が増加することで、身体に疲労感を与えてしまいます。この活性酸はイライラすることでも発生してしまいます。普段はあまりイライラしない人でも、生理前になると女性ホルモンが乱れることからイライラしやすくなってしまいます。生理前に、あまり身体を動かしていないのに疲労感があるのは、普段よりもイライラしているからかもしれません。

生理前に疲れやすくなるメカニズム

疲れている女の人

エストロゲンの減少は血行不良になりやすく、老廃物が溜まり身体に疲労感を与えます。さらに、エストロゲンは、脳内のセロトニンまで低下させてしまいます。このセロトニンは、良い睡眠をとるために大切なメラトニンを作る材料になります。そして、メラトニンの生産量が減ることで、睡眠の質が悪く、常に眠くなり疲れが取れず、疲労感が強くなってしまうという悪循環が生まれてしまいます。

30代の経産婦は特に疲労感が強くなりやすい

女性ホルモンは、生理前に関わらず30代半ば頃から減少していく傾向にあります。また、妊娠や出産を経験することで女性ホルモンの分泌量も変動するため、30代前半や20代の女性に比べて生理前の疲労感を感じやすくなるのです。よって、30代後半の主婦が生理前に疲労感が強くなるのは、年齢にも関係があることが分かるでしょう。

生理前の疲れやすいを改善する方法

ホルモンバランスが変動しやすい30代ですが、疲れやすい症状を改善するためには、やはり女性ホルモンを乱れさせないような対策が必要となるでしょう。

女性ホルモンは具体的にどのようにすれば整うのですか?
ホルモンバランスを整えるためには、生活習慣を良くするように心がけることが大切です。家事や育児が忙しくて簡単な食事をとっていませんか。食事は、ビタミンやミネラルを意識してバランス良く取るようにしましょう。どうしても食事に気を遣うことが出来ない人は、足りない分の栄養素はサプリメントを摂取して補うといいです。

疲れの正体はPMS?~主婦業に専念するには病院への相談が吉~

生理前の疲れは普段の生活に支障をきたします。生理前の疲労感は、PMSだったという人もいます。生活に支障が出るほどのPMSに悩まされているなら、改善方法を考えなくてはいけません。まずは、PMSの症状や特徴から見ていきましょう。

生理前の疲労感はPMS症状の一つ

PMSとは、「月経前症候群」というものです。PMSに悩まされている女性は多く存在していて、その症状は、疲労感だけではなく、200種類もの数があると言われています。PMSになると疲労感が強くなり、自家事や育児が億劫になってしまうことでしょう。PMSの前から睡眠不足や疲れがあるという生活をしていると、普段から疲労が溜まっていることになるので気をつけなければなりません。また、PMSに関する詳しい症状や原因を知りたい場合は、下記サイトを参考にしてみるといいでしょう。

疲労感を改善する近道

生活習慣の改善やサプリメントを活用しても疲れやすい症状が改善されなかった場合、PMSである可能性が高いので病院で受診してみましょう。

なかなか取れない疲労の正体はPMSでした。(30代/女性/専業主婦)

私は生理前になると気分の浮き沈みが激しく、さらに強い疲労感もあったので改善しようと思い、産婦人科を受診しました。そしたら、話しをしただけですぐにPMSと診断されました。あっさりとし過ぎていたので、最初は少し疑いを持ちながらも処方された薬を数か月飲んでいます。今は、生理前の嫌な症状が徐々に改善されているので、産婦人科に行って良かったと思っています。

婦人科に相談したら今までの悩みが吹き飛びました。(40代/女性/会社員)

私は生理前になると急に泣いてしまったり、不安から眠れなくなるといった症状が現れたり、時には立っていられないほどの疲労感に悩まされていることもありました。これではいけないと思ったので、産婦人科のある病院を受診することにしたのです。するとPMSと診断され、治療を始めることに。今までいろいろ試しても改善できなかった症状が、治療をすることで徐々に良くなっていくのを実感しています。

忙しくても病院へ相談

PMSの特徴は、生理が来ると嘘のようにその症状が無くなってしまうことです。そのため、家事や育児に忙しい女性は、わざわざ病院へ行くことまで考えないでしょう。しかし、生活に支障が出るほどの辛い疲労感を我慢していると、症状がより悪化してしまう恐れがあります。自分がPMSかもしれないと思ったら迷わず婦人科を受診しましょう。すでに出産を経験しているのなら、妊娠中や出産時にお世話になった産婦人科の先生に相談しても良いでしょう。

TOPボタン